事例紹介:遺品整理①

遺品整理(2LDK) 浜松市 西区 N様 

50代の女性から遺品整理のご依頼をいただきました。

亡くなったお母様の遺品整理を49日を過ぎてから始められたそうです。

娘のNさんは近くに住んでいたため、時間があるときに少しずつ整理をしていたのですが、

ある日、遺品整理の作業中にお母様が書かれた手紙を見つけました。

その手紙には、死を覚悟した母が一人娘の自分のことを想う気持ちが書かれていたそうで、

それを読んだときには涙があふれてとまらなかったそうです。

「その手紙を読んでから、初めて母の死を実感しました。そしてその日から、急に悲しみに襲われて遺品整理や母の物の片づけができなくなってしまったのです。」

とNさんはおっしゃっていました。

その後三ヶ月くらいはそのままの状態だったのですが、初盆を終えたのを機に片付けようと思い当社のホームページをご覧になり、何度かメールにてご相談のやり取りを経てご依頼くださいました。

 

一日目はNさまとハーティストの女性スタッフといっしょに仕分けをしました。

ある程度N様自身、段ボール箱に分けてあったのですが、すべてをそのまま取っておくことができないため、箱からすべてを出して、もう一同仕分けをしました。

二日目は荷物を搬出して清掃作業をしました。

 

 

 

 

Before & After

 

遺品整理 2LDK

一日目:女性スタッフといっしょに仕分け

二日目:搬出、清掃作業

遺品整理費用 116,000円(税別)

 

 

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